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外国系の法律相談を得意とする弁護士

法律事務所へ相談したい場合、渉外弁護士と国内事件を扱う弁護士を選ぶのか、悩むことは一般には少ないでしょう。
渉外弁護士は、近年のグローバル化によって外国関係の事件を得意とします。
双方、相談内容が違います。
民事裁判中心の国内弁護士、かたや法廷に足を運ばないのが渉外弁護士です。
契約書作成や法律関係の調査の争訟性のない案件を担います。
事務所も10人程度の構成でなく、100人以上の弁護士が所属する事務所が多いようです。
法律家としてのキャリアの積み方も異なり、私たち消費者向けになる国内弁護士は、司法試験に合格して実践で経験を積むことを中心にキャリアを積みます。
かたや渉外弁護士は、外国語を習得しなければならず、留学します。
若手が特に多い傾向で、クライアントである外国系企業や国際取引を行う企業が都市部に集中しているため、法律事務所も首都圏に限られています。
国内弁護士は、法律相談を受けてから着手金や成功報酬のシステムで依頼に応えますが、事件の難易度を基準にしています。
しかし渉外弁護士は、タイムチャージ、キャリアに応じた時間当たりの単価ですから、事件に要した時間報酬という違いがあるようです。

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