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様々な人間模様を見ることができる

裁判傍聴では、様々な人間模様が見られる内容です。
単純な事件も、被告人の生い立ち、なぜこのような結末に至ったのか、興味深さがあります。
裁判所では、弁護士や裁判官、被告人などが主張、反論を繰り返しています。
しかし、中のコトは中の人にしか分からないものです。
例えば、捕まった時、森の中に佇んでいた理由を聞かれ「逃げきれる可能性を考えている内に木のフリをしていた」などという供述で笑いが出たケースもあったようです。
しかし、法律問題は根が深く、民事のみならず刑事事件もあります。
悲しむ被害者の存在もあります。
ツラさ、悲しさは実際に経験してみなければ分からず、私情をはさみたくなる弁護士、裁判官もいるでしょう。
巷の報道では、行き過ぎた調査や取り調べが非難されます。
被害者側の立場で同じことが言えるでしょうか。
必ずしもコトは正義と不義に割り切れるものではないことも分かります。
今の法律問題、それだけ分かるだけでも収穫です。
もの凄く丁寧な弁護士、長々とした書面を出し、証人尋問に時間をかけるからなのか、裁判官からは好評でないかもしれません。
しかし一般人からの信頼感が得られる弁護士であることは間違いない事実です。

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